1. 機能
・ DXSCAPEの情報を検索条件にしたがって表示することができます
・ QSLインフォメーションに関するコメントのあったSPOTSを選択できます。
・ 各バンドごとの検索ができます。
・ コールサインの選択条件として完全一致、一部一致、始まりの一致の
3条件が選択できます
・ レポーターをWW/JA/USの3条件で検索できます
・ 特定の日付以前を検索するという指定ができます
・ 最大検索件数の指定ができます
・ データとしてはQSLインフォメーションに関するものは2001年8月4日以降、
全データとしては2002年1月29日以降が保存されています。
2. 使用方法
設定画面を表示します
以下設定に関する説明です
Target callsign
検索対象のコールサインを入力します。
後述のSearch Methodにより検索条件が異なります。
必ず半角の英数文字で入力して下さい。小文字/大文字どちらでも構いません。
全角は使えません。
Band / QSL Infoセレクタ
ALL: 全てのバンドが検索対象となります
QSL INFO: コメントにQSL INFOに関する記述のあったSPOTSを検索します
その他: 指定のバンドのSPOTSを検索します
Reporterセレクタ
レポートされた地域の検索対象を選択します
Max Mumberセレクタ
最大検索件数を指定します
Search Methodセレクタ
コールサインの検索条件を指定します
Complete: Target callsignと完全に一致したSPOTSを検索します
Include: Target callsignが一部含まれるSPOTSを検索します
Target callsignが空白の場合全てのSPOTSが対象となります
Begin Target callsignで始まるSPOTSを検索します
Search before
指定した年月日以前を検索対象とします。
それぞれ 年 月 日を指定します。NOWを選ぶとそれぞれ今日の条件となります。
GO Searchボタン
検索を開始します